江戸時代と新人類
おはようございます。
刺身天婦羅一代の比嘉です。
沖縄では、昨日からお盆に入りました。
私たち沖縄人達は、先祖を迎えるために
忙しい3日間のはじまりです。
そのせいでもあるのでしょうか
車の数が少なかったような気がします。
(店内でも、お客様は、本土の方ばかりでした。)
お盆と言えば、我が家は、天婦羅が出てきますが
ついつい自分の店の天婦羅と比べてしまいます。
ん〜「衣が厚いな〜」とか、「サクサクしてないな〜」とか
考えながらも結構食べています。
私ごとはこの辺で終わり〜
今日は、天婦羅のことを書いてみようかと
思います。
天婦羅は、昔から馴染みのある食べ物ですが、
いったい、いつ頃から天婦羅は食するようになったのだろうと
疑問になり調べてみました。
な、な、なんと、寿司と同じ時期の江戸時代から
みんなに食されていたのです。
今から約412年前ですよ。
人生70年と考えて、、、約6代前の先祖。
なんかすごくね
寿司、そばと同様に、天婦羅も歴史が長いんですね。
その昔ながらの伝統ある食文化の「寿司」「天婦羅」「そば」
次世代まで残していきたいと考えています。
が
後継者が少なくなった日本
さみしいです。。。
私は、心のない食文化よりも昔ながらの食文化の方が
好きです。
今は、私の息子が、後継人として、寿司と天婦羅の修行をしていますが
時代に流されずに古きを親しみ新しいを知るの気持ちで
励んでほしいです。
そんな彼を応援してあげてくださいね。
きっと、これから先あなたの役に立つかもしれませんよ
長々と最後まで読んでいただき ありがとうございました。
追伸
来週から新人の女の子が入社します。
真理子さんといいます。
都合により写真はお見せできませんが、若くて目標を持っている
いい子です。ぜひ応援してあげてくだいね。。
刺身天婦羅一代ホームページはこちらから
お食事券プレゼント中 ぜひご利用ください。
http://www.dokuritu-kigyou.com
ご予約は098-861-5772